上井覚兼って知ってますか?

2018-04-21

上井覚兼日記を読もう講座

日曜は参観日に行ったり、庭の苔の成長を見守りながら雑草たちがイキイキしていたので若い芽を積んだり、戦国時代の宮崎城の城主?上井覚兼の日記のお話を聞きに行ったりと、平々凡々とした平和な世の中を実感した今日この頃です。あとはピアノやビターの練習したりする時間が作れる生活にしたいものです^^

そんな中での、新名さんの「上井覚兼日記を読もう」は初めての参加で、とてもおもしろかったです。「島津四兄弟の九州統一戦 (星海社新書)」を読んでいたので雰囲気も事前につかめてたのもプラスになりました。気になったキーワードは「誤報」「談合」「御鬮(くじ)」「一向宗(浄土真宗)禁止」「調略」「神文(起請文)」「羽柴衆下向」「六地蔵塔」などなど。武将名も見聞き慣れしてきたので「有馬氏」「龍造寺氏」「秋月氏」「阿蘇氏」「大友氏」などなど聞いても地域がわかるようになってきてより一層面白し。

「天正13年(1585)、豊臣秀吉が九州に惣無事を命じ、島津討伐を決断!先んじでぶんご大友氏を討つべく、覚兼が動き出す!」という講座のサブタイトルがかっこいいですね!

上井覚兼日記を読もう講座

試しに1回聴講するのもありだと思うので宮崎で興味がる人は是非。あと5回出席するので各種の予定を忖度してもらえると助かります(笑)

初めて参加予定される方は、

を読んでおくと時代背景がわかりやすいかも!

(追伸)昔は古墳も気になっていたのですが、ちょっと古すぎて最近興味がなく初めて生目の杜遊古館へ訪問しました。キレイで駐車場もたくさんあり、公共の施設としてどんどん市民が利用できるスペースになってほしいですね。