コオロギとの出会い|コオロギ飼育日記1

皆さんこんにちは、庭の苔をこまめに手入れしてきていたのですが・・・実は、夏前から夏にかけて庭に訪れてきた(たぶん日光浴していただけ)ニホンカナヘビ(よくいる?トカゲ)を何度か捕まえて育てていたヨネですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

爬虫類って紫外線に当たる必要があるようで・・・・本当は自然な日光が良いのでしょうがそんなに浴びせてあげる手間を減らさせてもらうために、紫外線ライトも購入。

中学生くらいに勉強したとおり、変温動物なので自分で体温調整ができません。どうも食事前には胃を温めて消化しやすくしてあげる必要があるようで、パネルヒーターを購入。

また水分補給、保湿、居場所作りのために、陶器製の水やりシェルターを購入。

ケースは虫かごだと上から鑑賞するのに見ずらいので、100均(ダイソー)で透明のシューズケースに電動ドリルで穴あけして準備したり。

ある程度のお金と手間でそれなりに飼えるようになりました。

しかし、一番大変だったのが餌です。爬虫類系のエサをいろいろ購入してあげたのですが、基本的に食べてくれませんでした。乾燥コオロギを何回か食べてくれた個体はいましたが、継続して食べてくれませんでした(涙)

ということで、時間があれば虫取りです・・・クモ、蛾、虫の幼虫、コオロギと捕まえてはあげていたのですが、追いつきません・・・ということで、ペットショップでミルワームで購入しておいて、エサが足りないときはミルワームで補完していたのですが・・・

な、な、なんと、ミルワームを食べてくれなくなたのです(涙)ということで、コストが上がりますが、エサ用のコオロギもペットショップで購入し始めました。小さいSサイズで15円前後でして、30匹くらい500円弱単位で購入していたのですが、コオロギ自体もちゃんとしとかないとすぐ共食いしてしまい減ってしまいます(涙)

30匹のコオロギといっても、効率をあげるには、エサとか水とかちゃんとしなくてはいけないわけで・・・その手間もいるし、ペットショップまでの行き来の時間も大変だし、コオロギ購入のコストもかかるしということと・・・・

なんといっても2020年7月上旬のコロナ禍第二波が宮崎に到来し、仕事に専念するためにもニホンカナヘビ2匹を開放。

しかし実は、ニホンカナヘビ飼育中に一匹が卵を2個出産していたので、湿った苔の上で湿度や気温を定年に維持管理していたところ、な、な、なんと!卵から孵りました!2匹とも可愛すぎということと、自然の中で生まれていないので、なんとか人工餌を食べてくれる個体になれば、育てやすいということで、エサを小さく団子にして上げたりしていたのですが、全然たべてくれません・・・

ニホンカナヘビの赤ちゃんってめっちゃ小さくて、食べれるエサを探すほうが無理。ペットショップにコオロギのSサイズより小さいのあるか効いたけど、そこでは販売してませんでした。詰んだ・・・庭で極小のエサを自分で調達するのは不可能です。ということで、孵化して4日前後くらいしたのちに庭に放ちました。

ということで、家には生き物を育てるための道具やケースに放置気味のミルワームや確保していたコオロギがそのまま残る結果に。

この間に虫が好きになってまして、ミルワームを成虫にしたい気持ちとコオロギを飼育したい気持ちが高まり、ゴミムシダマシ?(ミルワーム)とコオロギ(ペットショップ購入や庭で捕まえたもの)を育てていくことにした2020年8月の夏を迎えたのでした。

それでは、またその後は気が向いたらアップしようと思います(*^^*) アディオス(^_^)/~

(閲覧注意?コオロギドアップでてくるよ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コオロギをマイクロレンズで撮影
コオロギをマイクロレンズで撮影