Googleマップで目的地を共有する方法|PC版

おはようございます。昨日は911から19年とのこと、ちょうど夏に東京から撤退して宮崎へUターンしてぶらぶらしながらテレビを見ていたときにニュース中継が流れていて突っ込んだ瞬間がテレビに流れていたのを鮮明に覚えてます。時間の速さと、あの衝撃すぎる事実も20年経つと記憶から薄れていく人間の愚かさと有能さにもびっくりします。

さて、今日は朝礼でGoogleマップで特定の賃貸物件をメールとかSMS(ショートメッセージ)で送るときの方法例を従業員に伝えたので、メモしておきます。

アパート・貸家の場所をGoogle地図でお客様へ伝える

1.Googleマップを開く

Googleマップを開く

2.伝えたい場所を右クリックし「この場所について」を選択

この場所について

3.「緯度経度(31.901832,131.416513)」をクリック

緯度経度

4.「共有」をクリック

共有

5.「リンクをコピー」をクリック

リンクをコピー

6.アドレスを送信

前述の「リンクをコピー」で地図情報のアドレス(共有リンク)がクリップボードに保存(保管)されているので、「Ctrl+v」もしくは「右クリック後貼り付け」でメールやSMS(ショートメッセージ)で送信。

7.ブラウザでアドレスを入れ確認

クリップボードのアドレスを確認

8.伝えたい場所にピンが刺されれていることを確認

目的地の表示を確認

 

待ち合わせなど何にでも活用できるので楽ちんですね。今日現在(2020年9月12日)ではちゃんと短縮URLで表示されますね。昔は長ったらしいアドレスが表示され、短縮URLを選ぶと今みたいなアドレスが表示されていたかと思います。Googleはどんどん仕様が変わっていくのでご注意を。