漏電ブレーカーが上がらない時の障害切り分け方法|漏電ブレーカー故障編
今日は快晴で気持ちが良いです。そんな中、自分とこの築古アパートのリフォームが終わり、現地確認へ行ってきたヨネです。みなさんバーベキューやってますでしょうか?
さて、今日「築古アパート7号」(仮名w 7棟はあるように見栄はりましたw)行ってきたときに、漏電ブレーカーが上がらなかったのです。うぎゃー。ということで、今回は
- 漏電してそうなのか?
- 漏電ブレーカーが壊れているのか?
の確認方法をご紹介。
子ブレーカーを落とす
まず、子ブレーカーを全部落とします。下の写真では4つあります。
漏電ブレーカーを上げる
上がったままなら漏電か!?
次に漏電ブレーカーを上げます。この時に上げたままだったら、配下の電気配線、電気コンセント、家電、などが漏電している可能性があります。(その場合の対応方法や切り分けは後日・・・いつだよ・・・)
落ちたら漏電ブレーカー故障か!?
で、今回上げてみたところ、即落ち!ほんとすぐ下がります。こりゃー漏電ブレーカーが故障しているな!ということで、電気屋さんへ依頼しました。
その時の映像をどうぞ!
今回は全く上げることができませんでしたが、1分以内くらいで落ちた事もあったと思います。この場合も、漏電ブレーカーが故障していそうですね。
入居中に漏電ブレーカーが故障したら、冷蔵庫に電気が入らないとか、給湯器が動かなくてお風呂に入れないとか、西郷どんが見れないとか、影響が大きいので空いている間によくぞお亡くなりになったと、漏電ブレーカーの人生の幕引きを称えたいヨネでしたm(_ _)m アディオス(^_^)/~
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