Googleローカルガイドへの道のり
Googleローカルガイドって知ってますか?
googleマップのローカルガイドって知ってますか?解説はググったらでてきます(笑)直訳すると地方(ローカル)案内(Guide)ですね!google新サービスが出たら喰い付いてイジるのが楽しかったから、いつの頃からかやってます。私がローカルガイドやっている経緯を整理してみました。なんの役にたつかわかりません(笑)自己紹介みたいな(笑)
~ローカルガイドヘルプ 抜粋~
ローカルガイドは、Google マップで口コミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したり、場所の追加や編集を行ったり、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティです。
仕事のために街の写真撮影
不動産関連の仕事をしている影響で、その昔何気ない街の写真を思いっきり撮って整理していました。この大量の写真を確保しておけば、売地・売家・アパート・貸家と相談があったり話の話題になった時に現地に行かずに済むと思っていたからです。
それに加え、街の写真を時系列に比較する事で、「購入予定の土地には昔どんな家が建っていたのか」「購入予定のビルに昔どんな商売で借りられいたのか」などなど土地の履歴や街の履歴を確保できると考えていたからです。
panoramioとの出会い
そんな中、「panoramio」(パノラミオ)って言って、地図にペタペタ写真を貼るサービスを発見し、写真はあるので面白くペタペタ街中の様子を貼ったり、写真にタグをつけれて、タグによる写真表示させたり、世界中の世界遺産や景勝地のキレイな写真を眺めたりして楽しんでました。
さすがgoogleすかさずpanoramioを2007年買収し(wikipediaのpanoramio参照)、アカウントも統合されました。自分がpanoramioに投稿した写真が、googleマップに表示されるのは楽しかったです。そんな愛着をもっていたサービスも2014年にgoogleマップのバージョンアップでgoogleマップの表示サービスが削除されることに。その後、panoramio自身も10年も経たない2016年11月4日前後にサービス停止にいたりました。
Googleストリートビューで仕事が効率的に
panoramioが消えていくのと平行して、googleストリートビューの範囲がどんどん広がってきました。宮崎市内のストリートビューを見た時は感動したし、googleストリートビューの撮影車を発見したときはビックリして思わず写真撮ったりしたものです。
googleストリートビューの発展により、不動産業の業務が非常に効率化されるし、自分で街の写真を撮影することがすっかりなくなってしまいました。(実際は、ストリートビューでは現在特定の場所(東北海岸側等)以外は時系列で表示できないので、まだまだ写真を撮る個人的価値はありそうかも)
Googleローカルガイド登場
googleマップはバージョンアップを重ねGoogleローカル(Google Placeが正確?)というサービスが乗っかり、Googleマップにお店や施設などの情報を充実させ、登録されている施設を限定して写真や評価を登録出来るサービス「ローカルガイド」ができた感じ。登録できる人たちもローカルガイドと呼ばれてますね。
宮崎市内のローカルガイドが増えると、宮崎市の情報が充実し、宮崎市で生活しやすくなり、観光客が充実し、宮崎市の価値が上がると勝手に考えているので是非空き時間にやってみませんか?
登録方法はググってみて(笑)それじゃまた(^_^)/~
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