私の囲碁歴|自己紹介

囲碁をしている後姿
囲碁をしている娘の後姿。残念ながら娘は囲碁は辞めてしまいました(T_T)

こんにちはヨネです。囲碁って面白いですよね!?戦国時代周辺の情報収集すると戦国大名が囲碁を嗜んだ理由が日に日にわかってきました。囲碁は今後の人生でもお付き合いしたいと考えており、囲碁の普及にはわずかばかりですが何か足しになればと考えてます。

だいたい、囲碁が弱い時にたくさん強い方に打って頂いたわけで、逆にその恩返しをしないとなという思いも心の片隅にあります。今回は、ほんのり自己紹介を^^

私が囲碁を練習していたのは、小学校4年生から6年生途中?の2年弱は一生懸命(ほぼ毎日)碁会所に行ってぐいぐい強くなっていったと思います。四から五段くらいになってたのかな。横山和弘先生(無石庵)にずっと教えて頂き、いろんなおじさん達に打って頂き皆さんにとても感謝してます。

中学生になってからは故日高豊彦先生(日本棋院中央支部)のところの碁会に週末碁会に顔を出して練習していた次第です。中学生になってからはアーケードゲームが楽しくて、碁会に行くといってゲームセンターで遊んで帰っていて、いつか碁会所に電話がいってバレてしまった記憶があります(笑)中学生の頃は惰性で碁会に行っていたのかもしれません。ちょっとしか強くなっていないので五段くらいでしょうね。

高校生ではほとんどやってなかった気がしますが、どうなんでしょう(笑)高校生の大会とかは出て、とりあえず同じ高校で碁ができる同級生2人と3人揃えて団体戦に出たりしてました。この頃も五段くらいでしょうね。

東京の大学では空手を一生懸命してましたが、囲碁部にも席だけは置き関東リーグ戦への参加と合宿にたまに参加という程度。しかも囲碁合宿では麻雀を鍛えられた記憶しかない(笑)囲碁合宿で囲碁は何局打ったのでしょうか・・・

サラリーマンになっても囲碁は勉強はしてませんが、囲碁の面白さが変化してきたのはこの頃からかと思います。会社の常務と囲碁を打って、何度も数えて数目ぎりぎり負けるという大人の囲碁の世界を味わったのは今でも鮮明に覚えてます。ワーホリでオーストラリア行ったときはブリスベンで囲碁サークルを探して訪ねていって中国系の方と対局し、負けて悔しい思いもしたりしました。

社会人になって囲碁の技術を身につける活動は0でしたが、なんか強くなりました(笑)自己分析では、仕事や恋愛や旅など人生経験が豊富になり、囲碁に限らずいろんな物事に対して、いろんな考えを持てるようになったんでしょうか。囲碁をいろんな視点で捉えれるようになったり、囲碁の中での考え方などなんか成熟した感覚がありました。「無駄な石をなくせば勝てる」とか「厚みと実利が投資活動に似ている」とか。

そんなこんなで、30歳くらいになってました(笑)大会で六段くらいぽい方にポツポツ勝てるようになったので、五段って言うべきじゃないよなぁと勝手に六段格を名乗ってました(笑)

30歳から40歳まで10年間は会社を経営すべく仕事と家庭(子育て)をそこそこがんばってたので相変わらず囲碁は0で、試合だけでて真剣な試合を楽しんでました。結果は勝ったり負けたり(何が?w)

40歳になって数年は、ネットで13路が流行り短時間で決着できるのでポツポツやったり、囲碁の本を眺めたりと生まれて始めて囲碁に取り組んでいる感覚があるところで楽しんでます。その成果からか、運もかなり入るけど2017年度は今まで最高の成績を収めて、また一段と囲碁が面白くなったりしているところです。

詰碁と定石を本格的に勉強したことないので、やってみたいと思っているだけの今日この頃です(笑)もう1子強くなってみたいものです(^o^)

そんな一生付き合える囲碁を皆さんもやってみませんか!?と囲碁人口がいっぱい増えるといいなと思っているヨネでした\(^o^)/ アディオス(^_^)/~