Google Maps APIが2018年6月11日から・・・
ブログ記事数が20超えてきて、ほんのりブログアップが慣れてきたヨネです。1日1つ記事がアップされてないとほんのり気持ち悪くなりますね。
ということで、今日何があったかなぁと考えてみたら、ありました!ありました!今日昼食をとっているときに何気なくtwitter眺めていたときに入ってきた、城郭放浪記さんの「Google Maps API」関連つぶやきです。
6月11日以降、Google Maps APIによる地図表示が薄暗くなる/エラーになるケースも――「Google Maps Platform」移行でいったい何が変わる? 利用者は、APIキーと課金設定の確認を – INTERNET Watch https://t.co/NpxFiz0p3V @internet_watchから
— 城郭放浪記 (@jokaku_horoki) May 31, 2018
Google Mapといえば、今日の午前中まで、普通の生活に溶け込んだ空気みたいな存在でした。まったくお金払う意識ないし、ホームページでも気にせず活用できるし、あたりまえすぎてGoogle神様ありがとうというという感謝すらありませんでした。しかし・・・・・
今日、私は思い出した・・・Google神に支配されていた恐怖を。鳥籠の中に囚われていた屈辱を。
Google Maps Platformを見て、せっせとGoogle神に気に入られる人間にならなければならなさそうだ。が、情報が多すぎる・・・
INTERNET Watchの”6月11日以降、Google Maps APIによる地図表示が薄暗くなる/エラーになるケースも――「Google Maps Platform」移行でいったい何が変わる?”がわかりやすそうだ。しかし、私にはこれでもボリュームがありすぎる(笑)
誰かもうちょいシンプルなものにまとめてもらいたい(笑)
ぶっ飛ばして読むと、「Google Map APIキーが必須、APIキーを使わないと暗くするぞ」「Google Map APIへの一定のリクエスト発生で課金するぞ」といった戒律ぽい。
2016年頃
本当に今日思い出したが、APIキーが必須になるよ!みたいな話があった。
https://developers.google.com/maps/pricing-and-plans/standard-plan-2016-update
こんな感じでエラー出っぱなしだが
と今日現在も、Google神の庇護のもと問題なく表示される。
2018年6月11日以降
これが2018年6月11日以降APIキー無しだと、グレーのフィルターがかかってしまうと書いてあるな。見辛くなるな(T_T) グレーというのがせめてものお助け案なのだろう、どれだけグレーか見てみたい(笑)弱小会社なので影響がでて尻に火がついて速攻対応というシナリオ予定(汗)
APIキー設定後、おそらく私が運用しているホームページのGoogle Map APIのリクエスト数は無償枠を超えることはなさそうだが、万が一、炎上したりとかしてアクセスが増加したときのために対策を考えてみた。
対策1 必要な時だけ表示
手前味噌に考えれる対策は、本当に地図情報がほしい人用への動線(リンク)を設置し、適切なタイミングでGoogle Map APIへのリクエストを発生させるようにするというようなもの。
例えば、賃貸物件情報(大淀ビル家賃1.5万円)のページを開いてみると。最下部あたりに、Googleマップで物件の場所がある程度わかるように自動的に表示される。ページを開いた人は、まずどんな雰囲気かを知りたいだけで、開いた瞬間、あぁ、ボロいなとGoogleマップ表示のある下までスクロールせずに戻る可能性がある。つまり、Googleマップを画面に出していないのに実際には、Google Map APIへのリクエストが発生したことになる。これをなくしてあげる対策である。
対策2 情報をまとめて表示
また情報の性質によっては、地図に大量の情報を詰め込んで、Google Map APIへのリクエストを1回に抑える。
例えば、宮崎市月極駐車場マップをみていただくと、地図に50以上の駐車場がプロットされている。これにより各駐車場の詳細情報を表示させるたびにGoogle Map APIへのリクエストを回避し、1回のリクエストで済ませられる。
対策3 Googleマップを使わない(静的表示)
いっそうのことGoogleマップを利用しない対策(笑)Google神に頼らなければ、お布施が発生することはない(笑)違う仏様を探すとかもありかも(笑)
昨今のホームページのお店の場所を、Googleマップでプロットして表示させてあげているところなんかも、地図を静的に描いて表示させてあげればいいじゃん。
みたいな感じ。これで解決(笑)
そうそう、Googleマップの使いやすいのはルート検索であるが、上の地図をクリックしたら、googleマップ本体を表示させちゃえば、スマホとかで現在地からお店までのルート検索も利用できGoogle Map APIへのリクエスト発生は無し(なはず)。
この発表が2018年5月2日とあり、2018年6月11日から反映となれば約40日しかない。もしかして、ホームページ作成会社やWeb開発会社やらてんてこ舞いだったりするのかな?てか、顧客先の仕様変更必須で特需とか(笑)
「お客様Google神の考えが変わります。業務を停滞させるリスクを減らすためにも、Webシステムの仕様変更をご提案します」で仕事とれそうだよと提案して、なんとか5月31日深夜ぎりぎりのブログアップすべりこみですっきりしたヨネでした\(^o^)/ アディオス(^_^)/~
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