GoogleMapローカルガイドレベル10の一例

最近、旅行に行ったり、外出したりする機会がめっきりなくなり、Googleマップのローカルガイド的な事がぜんぜんできてないヨネですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?ちなみにレベル9(90244ポイント)です。この調子ですと、レベル10は来年以降にお預けですね。

PaulPavlinovich
PaulPavlinovichさん

さて、ローカルガイドコミュニティのメーリングリストに登録しているので、たまにメールが届きます。本日のメールには、ローカルガイドのたまり場であるローカルガイドコネクトにレベル9であるオーストラリアの方と思われる「Paul Pavliovich」さんの紹介がありました。

PaulPavlinovichさんのポイント内訳
PaulPavlinovichさんのポイント内訳

詳細をみてみるとすでにレベル10ですね。参考に今日(2020年9月25日)時点の詳細を魚拓しておきます。

ヨネのローカルガイドポイント
ヨネのローカルガイドポイント

ということで、比較するためにも後日進捗状況を確認しやすいためにも私の分も魚拓しておきます。

私は「0」のQ&Aって何なんですかね?英語圏だけのなにか?ローカルガイドコネクト上?今後気が向いたら調べてみたいですね。

また「道の追加」も「0」ですね。現在Googleマップ上にゼンリンの商標が表示されてませんが、いつでしたっけ?検索すると2019年3月頃の記事が検索されますね。そのちょい前くらいあたりから、ゼンリンの情報をマージしなくなり、道路情報関係の精度がかなり低下しました。それでも、他社地図より優位性を保っているからとの判断でしょう。また、ユーザーが修正してくれるのを期待しているのかもしれません。

いやゼンリンサイトでGoogleMapsPlatformなるページがあり、毎月200ドル無料とあるので、ゼンリンと連携した正確な地図情報は実質有料化という意味合いのほうが高い雰囲気でしょうか。

また、ローカルガイドピントの項目にある「道の追加」といっても本当の「追加」だけじゃなくて、「修正(更新)」「削除」などもポイント対象だろうと予想されます。

ということで、よくある道の誤表記が、2面に接道している月極駐車場は私有地にもかかわらず、衛生写真上での人工知能判断かなにかで道路扱いになっているところがいっぱいありますね。気づくたびに修正の申請を出していますが、1度も承認になったことがありません。それで、「道の追加」が「0」のままなのかなという自己分析。だいたい「道」の定義もよくわかりません。歩くことができる道や車が通行できる道などが今後細分化されることでしょう。

ということで、久しぶりにGoogleローカルガイドに触れましたが、Google神におかれましてもますます大きな存在になっていってるなぁと感じたヨネでした(*^^*) アディオス(^_^)/~

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