成分献血(血小板)備忘録

献血結果確認や献血予約のラブラッド
献血結果確認や献血予約のラブラッド

みなさんこんにちは。10月に入ってますが、冷房を入れたり切ったりして今日このごろのヨネですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

昨日はライオンズクラブの献血活動(献血呼びかけ等)があり、成分献血ができる場所だったので2回目の成分献血をしてきました。次回に自分で献血するときのための備忘録を記録しておきます。

献血備忘録

  • 献血をした翌日の朝8時にLINEで献血結果がでた旨メッセージがきた。そうそう、ラブラッド(日本赤十字社)の連絡は、今までメール登録だったけど、LINEへ変更登録。メールは受信が多すぎなので、スマホ通知してないが、LINEはスマホ通知にしているので、快適。
  • 成分献血(血小板)の献血時間は40分から90分とあるが、針を指している時間なので、献血前後の手続きを考えると2時間半は時間を確保する必要がある。ちなみに、自分自身は約60分。
  • 成分献血は一旦取り出した血液から血小板などの成分だけ抽出して、赤血球(赤いやつ)を体内に戻すので、400ml全血に比べて体に負担が少ないようだ。
  • 血小板の成分献血と同時に血漿も成分献血もする事があるようだ。今回は、2回目の成分献血であったり、(おそらく、心電図や採血や血圧などもみてから?)、ということで、血小板のみ献血した。
  • 成分献血は集中して読書できる環境を与えてくれる素敵な時間と場所
  • 献血中には、当たり前に片手は献血しているので動かせない。ということで、片手でページをめくりやすい書籍を準備すべし。雑誌が好きな人は雑誌はページをめくったままキープしやすいので適している。
  • 普段は献血車で400ml全血をすると、回転率をあげるため、また献血車当りのスタッフの人数が多い(?)ので、献血者自身も献血前後スムーズ段取りが進んでいく。しかし、成分献血できるような施設(カリーノ宮崎等)では、ベット(?)がたくさんあり、受付人数もたくさんで、献血者あたりのスタッフの人数が少ないため、またスタッフが施設の他の業務と平行して、献血を実施しているため、段取りと段取りの間の時間や献血が終わってもなかなか針を外してくれないなど無駄な時間が多い。
  • ラブラッドから初めて献血予約をしたが、予約時間5分前に受付して、献血スタートまで60分かかったので、献血予約は形だけのようだ。もしくは、献血予約の人が多くて遅くなったのであれば、献血予約を受付過ぎなのだろう。

献血関連 参考サイト