謎のマンホール|佐伯観光 番外編
みなさんこんにちはヨネです。世の中不思議な事っていろいろありますよね。しかし、すべてになんらかの理由があるはずです。そんな謎をこの記事で投げかけて終わります(笑)というか、いきなり番外編ですが、本編はまだアップされてませんのであしからず(笑)
大分県佐伯市へ
本格的にマンホール愛好家ではないのですが、マンホールを見るとその地域の特徴を表しているので、なるべく見るようにしています。今回も、佐伯では、佐伯城の三の丸櫓門、国木田独歩の歌、花(市の花?)が描かれているマンホールを無数に確認してます。
謎のマンホール発見
街を徘徊していたところ一つみなれないマンホールを見つけました。「みささ」と書いてあって「橋」が描かれてあります。なんか有名な橋があるのかなと思っていたのですが前にも後にも、佐伯でこのマンホールを見たのは一箇所だけでした。
謎のマンホールの場所
場所は次のGoogleストリートビューのもの。ストリートビューではくっきりと確認できませんが、側溝の綺麗さとか撮影日時から勘案すると謎のマンホールはこのマンホールで間違いなさそうです。
Facebookコメントで謎が一つ解けた
このマンホールをFBにアップしたところ、とある情報収集能力の長けている方がどこのマンホールか見つけてくれたのです。SNSすげっ。結論からすると、「鳥取県東伯郡三朝町」でまず間違いなさそうです。三朝町で「みささちょう」と読むようです。そして、この橋は、「三朝橋」という橋のようです。
マンホール愛好家の方の写真集に同じマンホール有りhttp://www.hotetu.net/manhole/totoriken.html
三朝橋の情報(文化遺産オンライン)http://bunka.nii.ac.jp/heritages/heritagebig/117897/0/2
Googleストリートビュー探したらこんな感じ一緒ですね(笑)
ではなぜこの「大分県佐伯市」に「鳥取県東伯群三朝町」のマンホールがあるかということです。不思議過ぎます。とりあえず私の仮説をあげておきます。
- 姉妹都市的な文化交流がある。
- マンホールメーカーから納品されたのが間違っていた。
- 公共事業請負業者がマンホールをケチって流用した。
- 施工業者が鳥取から来ていて、資材に混ざっていた。
あたりでしょうか。誰か「ナニコレ珍百景」か「探偵ナイトスクープ」にでも投稿しておいてください(笑)世の中不思議なことがあるもんですね(@_@) と解決しないで終了です(笑) ではアディオス(^_^)/~
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