囲碁試合の自己分析
みなさんこんにちは!?囲碁やってますか?面白いですよー やりすぎて、留年したり、家族崩壊したり、仕事がだめにならないように皆さんご注意を(笑)そのあたりは、ぜんぜん大丈夫じゃないかと思っているヨネです(笑)
昨日は、地元新聞社杯(宮崎日日新聞主催、通称宮日アマ本因坊戦)の棋戦がありました。優勝しても全国大会も賞金もありませんが、宮崎県で一番名誉ある大会ではないかと勝手に自分で思っているので、この大会だけは何がなんでも時間作って参加しているようにしてます。
今回はあと1勝すればベスト8というところで、負けました><このベスト8に入ると、来年の宮崎市内の予選に出る必要がなくなるので、気合は十分でしたが力不足。
次に活かすためにちょっと記録を残しておきます。
問題1 時間使いすぎ
あまり大会に出ないですが、最近の大会は40分とかの秒読み無しあたりが多いと聞きますが、宮日アマ本因坊戦は60分の1手30秒と最近では時間を結構使える部類なのかもしれません。
ここ2年くらい、ほとんど秒読みまで時間使っている傾向にあります。ヨミを入れたい時に時間を取れないのが一番辛いですよね。大差はないのに悩む事が多々あるのが大問題。昨日もヨセにどう利かしておいたら、1目得するかとかくだらない事に3分くらいは時間使ったのではないでしょうか(笑)
まぁ、そのへんのヨミが遅かったり、悩むところが弱さなんでしょうが、くだらない悩みは速攻決断するクセをつけたいものです。
問題2 神風特攻
自分で言うのもなんですが、形勢判断はほんのり明るいほうかなとは思ってます(笑)そのくせ、棋力が伴わないので、序盤から形勢が悪いことが多々あり、無理気味な手、薄い手、紛らわしい手を打っていく傾向にあります。
昨日の何がまずかったって、投了直前の20手くらいは、秒読みの中生きるルートが見えていなくて、死へのルートしか見えていないのに、神風特攻してしまった事です。
あそこは冷静に被害を最小限に抑えてぐっと我慢し、ヨセ対決に望むべきでした。いままで結構、我慢しヨセで逆転という試合が結構あるほうだったのですが、やっちまってしました。
とりあえず、トカゲの尻尾切りで被害を最小限に抑えて自宅で自分なりにヨセを自分で打ってみたら。半目勝負になってしましました(汗)。とまぁ、我慢不足の後悔の残る試合となりました(涙)。
最後に
まぁようは弱かったということです(笑)「基本死活&詰碁」と「序盤中盤の石の方向」を努力したいところですね。また来年予選からがんばろうと思っているヨネでした\(^o^)/ アディオス(^_^)/~
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